若い頃は、多少扱いづらくても力で移動していたポンプ。
使わない時は倉庫に収納したり、潅水する作物によってポンプの向きを変えたりしている。
50歳も過ぎると、これまで普通に出来ていたことが段々と辛くなってきた。
なんとか楽に出来ないだろうかと考えを巡らせ、たどり着いたのがこの形。
車輪に対しての前後の重量バランスを調整するために、ポンプ自体の重さを出来るだけ感じないような位置で固定した。
移動する時は車輪の摩擦?分の重さだけを感じるだけになる。
ビフォーの形はこう。
持ち上げてからの移動は結構大変だったんだなあ。
もうこの形に戻る事はないでしょう。
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