田んぼのあぜ草を刈るのに欠かせないあぜ刈り機。
長く使っていると、不具合がいろいろと出て来るわけです。
部品交換で機械を分解してみると、刈刃を動かしているシャフトの止めねじが割れてるのを発見。
こういうの割れちゃうんですね。
刈刃カバーの鉄板にひびが入りはじめて、ちょっとプラプラしています。
泣き別れしないうちに、半自動溶接機で鉄板を修繕しておきました。
1966年訓子府町生まれの訓子府育ち。玉葱や米、メロンを栽培する農家です。一眼レフを本格的に始めたのは2005年。仕事の時でもいつでもカメラを持ち歩く自称農場カメラマン。普段の生活を撮るのが主で、その他ストロボを使っての商品撮影、スタジオ撮影も。愛好家グループで年1回写真展を行っている。農機具の改造や作製、電子工作など、モノづくりが大好きです。
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