Arduinoでセンサやアクチュエータをより簡単に扱えるようにするための規格に、Groveというのがあります。
DS18B20をGrove対応にするために、はんだ付けしました。
GROVE – 4ピン – ジャンパオスケーブル を使います。
GROVEコネクタは4ピンですが、今回黄色線は使わないのでカットしています。
上が温度センサーDS18B20、下がGROVEコネクタの配線です。
4.7kΩ抵抗を穴開き基盤にさしました。基盤を使いはんだ付けしやすくするのと、配線の補強を兼ねています。
抵抗のそれぞれの端子に、赤と赤、黄色と白がつながるようにハンダ付けします。
最後に黒線同士をはんだ付けして完了。
収縮チューブで保護して完成です。
温度センサー2本の場合はこんな感じです。
ESPr® Branch 32(Groveコネクタ付き)にDS18B20を使ってWiFi温度センサーを作る 第1回ArudinoIDEをインストールして書き込み準備まで
ESPr® Branch 32(Groveコネクタ付き)を使ってWiFi温度センサーを作る 第2回IFTTTを使ってLINEへ連携
ESPr® Branch 32(Groveコネクタ付き)を使ってWiFi温度センサーを作る 第3回スケッチを書き込み動作確認
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